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Planet Star
作詞 cloud
目が覚めるような寒い夜
マフラー片手に家を出たら 外は一面のプラネタリウム
降り注ぐ星は 遠く透き通っていた
点と点を結んだら ほら 君にも見えるかな?
空の彼方のペンタゴン

眩しい街灯に照らされた空には 闇だけが浮かんでいて
僕には白い吐息しか見えなくて
それでも見えた一番星 君が自慢げに言うけどさ
僕だって見つけたよ 冬空の二番星を

君からはどう映るんだろ? 空からはどう見えんだろ?
少しでいいから 見せて欲しいんだ
君の景色の見え方を 空から見える僕達を

乾いた風に吹かれても 冷たい嵐がやって来ても
僕には見えるよ その素晴らしい輝きが
波打つオーロラは ここじゃ見えないって言うけどさ
ちゃんと見えるだろ? ほら 七色のカーテン

カーテンも二番星も 朝が来れば見えなくなるけど
消えてなんか無くて 僕等の瞳が汚れてるだけさ
夜なんて待たなくても 君にも ほら 見えるだろ?
星空のプラネタリウムが

見えるといいな そうだといいな

眩しい街灯に照らされた空には 闇だけが浮かんでいて
僕には白い吐息しか見えなくて
それでも見えた一番星 君が自慢げに言うけどさ
僕だって見つけたよ 冬空の二番星を

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公開日 2009/11/07
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ
コメント ある夜、星を見てて思いついたフレーズを書いた詩です。。
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