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さよならは言わない
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作詞 Mari |
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校庭の真ん中に立つ 大きな桜の木を
ただじっと見つめてた
…そういえば 最後に泣いたのはいつだっけ?
確かそのときは たくさん迷惑かけたはず
でも いつだってあなたは味方してくれたよね
everyday たとえ嘘ついてても笑顔で
からかってたけどさ
そして未だ言葉にはしてないけれど
嬉しかったよ
壇上でもらった黒い筒 集まってくる視線
緊張ばかりして
思い出せば いつも何かに振り回されてた
でも今は笑えてる 本当に困らせたね
そう いつだってあなたと傷つけあってぶつかって
everyday きっと本音を言いあえたのは
特別だったから
私は未だに言葉にはしてないけれど
感謝してる
そしてまた桜が散って行くように
これから会うことも減るだろうけど
「さよなら」は言わないよ
きっとまた通じあう気がするんだ
だから何も呟かずに
後ろ振り返らないで
どうかあなたらしく
そのままでいて…
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