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プレッシャー
作詞 アスタリスク
羽が生えた 僕の背中に
駆けて 浮かんで 飛んで
体が軽い ふわふわと浮

あんなに大きかった人たちが
あんなに小さかった人たちが
あんなに同じに見えるなんて

何もないこの空を
僕は自由に飛びまわれる
雲を突き抜け 雨も浴びない
僕の体は 軽くなっていく

まるで宇宙にいるみたい
僕の体は無重力
次はどこを目指そうか?
だれもいないあの星へ

こんなに小さな自分が
こんなに大きな自分へ
まさか僕がなれるなんて

何もないこの空を
飛び回ることの喜び
星へ向かう この体は
まだまだ 軽くなっていく

風に流され 飛ばされて 立ち往生
軽くなった体 上へは行けず
なぜ なぜ なぜ
あの星に行かせてくれ
僕から遠ざかっていくな

何もないあの星へ
あきらめたくないこの思い
あきらめられないこの思い
全部託して僕は戻るよ
全てがあるこの星に

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公開日 2009/10/26
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ
コメント 「重さ」からは逃げられない。どうしても逃げられないこの「重さ」を僕なりに考えてみました。
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