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上中下
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作詞 ホリ |
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ねぇ なんで君は眩しいほど白いの
それは 私が上から来た存在だから
じゃあ なんで貴方は憂鬱なくらい黒いの
それは 僕が下から来た存在だから
あぁそうか きっと僕等は反対の存在
絶対噛み合わない 反対の存在でも
僕等はまだ未熟だからお互い見ても 滅びない
二つの存在は上と下の境界線を越え やって来た
お互いの存在も知らないまま無邪気に やって来た
一生会わないはずの二つの存在が
今 出会ってしまった
そろそろ僕は 帰るとするよ
私もそろそろ 帰るとするわ
また どこかで会おうね
ええ 絶対どこかで会いましょう
二度と会えるはずのない 二つの存在が帰って行く
元居た場所へ ゆっくりと帰って行く
絶対に果たせない 約束を残し
今 帰って行く
もしかしたら あえるかもしれない
そんな希望をもって ここで待っていよう
僕等中の存在は
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