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つよがり
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作詞 ジョージ |
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ベッドの中で今日をたどる
誰かの小さな叫びが聞こえてきた
僕しか気付けないSOSを
受け取って読めたら上出来
甘い甘いチョコを頬張る
僕にはこれくらいがあってるみたい
君に捧げる愛
It is my sweet heart
僕の悲しみに現われたものは
君だって感じているんじゃない?
孤独と闘う強さを君は
持ち続けることはできるの?
君の笑顔の裏に隠された苦しみを
僕は変わってあげられないけど
たまには甘えたり 寄り添ってさ
涙が流れてもいいから
もうつよがらなくてもいいよ
たまに鉛筆を置いて本棚に向かう
開いた本にはみんなの笑顔が咲いてる
つい3年前のことなのに愛しい
笑顔をみると苦しくなる ひとりの夜
教室の角から見渡す人は
いつまで心にいるかなぁ?心配だな
あと3ヶ月もしたら 僕らは
同じ街角を擦れ違う 気付きはしない
例え君でも…
何をしたって変わらない時の流れを
1秒も止められないんだから
この時の記憶をどれくらいまで
たくさん心に置いて置けるかなぁ?
毎日書き込まれる瞬間の情報を
整理できない不器用さんで
たったひとつの大切な思い出は
宝箱にしまって鍵をしておこう
死にたくなるまで傷ついたときに鍵は開く
僕も隠してなかったけど
一緒で寂しがり屋さんみたい
きゅっと きゅっと 胸が苦しくなる
きっと忘れないから
僕の本当の意味の幸せは
子供のままでいること
未熟者でいいから ずっと
夢の中で過ごしていきたい
君の笑顔が嘘で出なくなるまで
僕は守ってあげられないけと
春が運ぶ 涙の日まで
つよがっててもいいから
手を離したくないよ
手を離したくないよ
手を 手の温もりを 笑顔を 忘れたくないよ
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