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追いかけて
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作詞 空色 |
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かれこれもう4年前になるのかな
あたしは短い髪で
君は若干坊主で
あたしは
君と同じ空が見えているのが嬉しくて
ひとりはしゃいでた
君は
絶望の空が見え始めたのに気づいて
ひとり泣いてた
あとから教えてもらったけど
あたしは君を支えきれなかったね
それはすごく後悔してること
きっと今君を支えているひとは
あたしができなかったことを
やってのけてるんだろうね
なんてただの負け惜しみみたいで
かっこわるい自分にもいつも後悔する
でも君が
空が繋がってるって
そう言ってくれたこと
本当に嬉しかった
あたしも君も
もう繋がってはいけない
そう思ってたから
たぶん君も同じようなこと
感じてるとは思うけど
もうあとには戻れないのに
後ろを振り返ってしまうのはなぜ?
いまでもあたしは
あの空を追いかけてしまうよ
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