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呼吸深度
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作詞 ひぐらしいちよ |
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降りつもる 雪とともに
窓は白く染まる
細くなった あなたの手を
握りかえした
街並みは銀世界 クリスマスの音色
二人で歩けたらと ぽつりつぶやく
ひとひらの花びらよ
あなたへと舞い降りて
どうかもう一度 笑い返す 力をください
夜は更け 空は銀河
無数の流れ星
ベッドの上 あなたの手に
かげりが差した
針が進むほどに 深まりゆく呼吸
時計が本当に 嫌いになった
ひとかけの星くずよ
あなたへと舞い降りて
どうかもう一度 この命に 光をください
(間奏)
ずっとつないでた手が
さらりとこぼれ落ちて
ボクは今ここでひとつの灯が消えたのだと知った
愛してる そんな言葉 何度言っただろう
だけど 「ねえ」何度でもボクは誓うよ
愛してる いつまでも 何年が過ぎても
愛してるいつまでも何年が過ぎても
愛してるどんなに遠くなっても
作詞日 H20.01.04 (細部修正 H21.10.14)
歌詞構成 A-B-S-A-B-S-S-C
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