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BLACK ROOM
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作詞 銀翼 |
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眠れない夜に孤独を抱え、やりきれない思いを胸に溜めた。
牴翹瓩必要だと言うけれど…結局は醜い言い訳じゃないのか?
怒りも、悲しみも、悔しさも、押し殺してしまうのが大人になることなら
「この国はなんて ちっぽけなんだ」と笑いたくなった。
親でさえも理解してくれない この気持ちは何処へ行く?
衝動的に傷つけた身体より 心の方がよっぽど痛かったんだ。
気づかない程の小さな優しさで、さりげなく誰かと助け合っている。
数えきれないような 些細な痛みが、少しずつ強くさせてくれるから。
きっと もっと 未来で思うのでしょう。
「今日という日が限りあるもの」だと…
それでも今は無限の可能性を秘めてる明日に希望を抱くのさ。
不安な夜は寂しさに襲われて 泣いてしまう時だってあるだろう。
人は結局、独りだなんて…初めから知っていたことじゃないか。
何も分かってはくれない この世界の波にのまれて…
いつかは自分に嘘をついて 生きていかなきゃならないのかな?
「頑張れ」と言うけれど、これ以上 何を頑張ればいいと言うのでしょう?
苦しみを乗り越えるために…もう少し時間をくれないか?
この壁の向こう側では、ひとつ大人に近づいてしまう…
今日だけは少し休ませて…きっと明日は笑っているから…。
気づかない程の小さな優しさで、さりげなく誰かと助け合っている。
数えきれないような 些細な痛みが、少しずつ強くさせてくれるから。
きっと もっと 未来で思うのでしょう。
「今日という日が限りあるもの」だと…
それでも今は無限の可能性を秘めてる明日に希望を抱くのさ。
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