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カケラ
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| 作詞 銀翼 |
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悲しみ映した鏡の中覗けば
空は曇り翳した手も霞んでいた
世界が透明(クリア)に見えない恐怖に苛立ったあの日
現実的(リアル)な日常 隠れた罠(カラクリ)
騙し騙され生きてきた
人が残す歴史の中で 少しずつ失われてきた 感情(ココロ)の欠片
物足りない日々 願った“輝く未来”今すべてが始まる
大きな交差点クラクションを鳴らした
音は人知れず冷たいコンクリートに溶けた
思い通りにいかない怒りを壁にぶつけ
無意味な想像(イメージ) その奥にある
扉(ドア)を避けて通り過ぎた
守り壊した記憶の中で 見えない出口 闇雲に探す太陽(ヒカリ)の欠片
中途半端な昨日 求めた“夢ある明日”今すべてが始まる
繰り返す過ちを いつか止められる日が来るのでしょうか？
広がる可能性の裏側 生き延びることができるでしょうか？
今もどこかで命(ひ)が消える
無限に続く空間(スペース)の中 小さな光 輝きだす希望の欠片
愛すべき地球(ほし)で想う“永遠の笑顔”
響く始まりの合図・・・
今すべてが始まる！
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