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君の色 俺の色
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作詞 waKtaOru |
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君と俺を繋いでたのは 空だった
それは今でも変わらないのかな
一瞬でも 同じ空を眺めていたら
面倒な全てを とっぱらえる気がした
モノの感じ方っていうのは人それぞれで
それが合う同士が寄り添って
合わない同士が一緒にいられないのは
決して特別なことではなくて
俺と君の今があるのは
その結果でしかなくて
つまり そういうこと
ただ それだけ
確かに俺の想い出の中の君は
美化されてしまってるかも
だから想い出のままでとか
逃げてしまいたい自分がいるんだと思う
でも 俺の想い出の中の君は
俺が自分勝手に持ってる君の像は
ただ本当に真っ直ぐで
自分に嘘がつけなくて
一番に俺を理解してくれた
君は 今でもそうなんじゃないかなって
勝手にそんな気がしてしまってる
だから今でも君が 俺の心の中にいるんだよ
それが美化って言うのだけれど
もし君の心の中にも俺がいるのならば
君が自分勝手に持ってる俺の像を
本物の笑顔に変更させていただきたい
それがいつか会うことで 可能ならば
遠く広がるこの空の下で
たどり着く場所は同じだと信じて
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