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無題
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| 作詞 あーか★ |
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別れているのに
あなたから送られてくるメールを
受け入れてしまう毎日
どうしても断ち切れないのは私の弱さ？
本当は感じていた
自分のキモチに
あなたに揺れ始めるキモチに
でも認めないようにしてた
ううん、認められなかったの
一方的に別れを告げた自分に
あなたをまた好きになる資格なんてないから
好きにならないように必死に言い聞かせてた…のに
一度溢れだした想いはとめられなかった とまらなかった
あなたは一歩踏み出せずにいる私に言ってくれた
「好きだよ」と「まだ忘れられずにいる」と
でもそれが反対に辛かった
こんなわがままな私を好きでいてくれるあなたの気持ちが
まっすぐすぎて辛かった
苦しくて 胸が痛くて 涙がこぼれた
そしてあなたの気持から逃げた
ただ私が弱かっただけ
でも気付いた
あなたの大切さに
あなたを想う大きさに
けど遅かったんだね
もうあなたは私から去って行ったんだね
「俺たちすれ違ってばかりだよね」
そう言ったあなたの言葉が
胸に突き刺さったまま今もたまにうずくよ
ほんとはもっと伝えたいことがあった
だけど あなたを想う気持ちが重すぎて
下手くそな言葉しかでなかった
ただタイミングが合わなかっただけだと
言い聞かせて自分を支えてきた
わかってる
もうあなたはきっと何も思ってない
私ほど悲しみを感じてない
ただ、
忘れないで
私のことを
笑いあった日々を
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