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びー球
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作詞 にゃんちゅ |
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見慣れた街並 通いなれた街路樹
2つ一緒に並んだ足音 幸せそうな足音
今その足音は消えた あなたが別れを告げたその日から
なにがいけなかった? どこが引っかかってた?
ダメは所があるなら直すのに
それすらもう遅かった 手遅れになってしまった
とめられなかった 坂を転がったびー玉のように
見慣れた部屋 通いなれた部屋
もうその時には戻れない 過去になった
外は嵐で雨が降り 私の心にとても似ている
これからどうすればいいのかわからない
私から何かが落ちてしまった
なにもかもが嫌になり なにもする気が起きない
私から落ちたもの 砕けたびー玉は元には戻らない
必死に直そうとした さらに壊れていくだけだった
もう直せない 私はそれを捨てようとした
でも捨てようとしても 思い出がありすぎて・・・・・
このびー玉を捨てた私はどーなるの?
もう私も元に戻れなくなっしまう
だから引き出しの奥にしまって置くよ
この傷が癒えるまでは・・・・
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