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雪が降る前に
作詞 AKD
窓の外をながめれば
冬を告げるように 葉が舞い落ちる
まるで私の心みたいに
あなたを想う この気持ちが
一枚一枚 落ちては重なり
積もってゆく
もしこの葉が 雪に変わってしまえば
あなたへの想いも とけて消えてしまうかな

苦しくて苦しくて 胸がいっぱい
行き場のない気持ちがあふれている
季節が変わっても 私の心は変わらないまま


気がつけばもう 時は過ぎて
ひとり待ち続ける 日々は消えていた
忙しいことを 言い訳にして
あなたを想う この気持ちは
一日一日 思い出になって
しまわれてゆく
でも心の奥で そっと望んでた
ねぇもう一度だけ 私の名前を呼んで

寂しくて寂しくて あなたに逢いたい
忘れていく自分が こわかったの
叶わない願いは 白い溜息にかわっていく

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公開日 2009/12/29
ジャンル
カテゴリ 紊掩
コメント 冬より少し前に書いた歌詞です。
切ない恋愛を詩ってみました。
AKDさんの情報











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