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ホワイトシルクロード
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作詞 辻谷武緒 |
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もう何もいらない 君の他には 聖夜に灯る月が
二人の白い時間を止める
悲しみさえ凍る 今夜の風は何故か優しい
街に溢れる光 その一つ一つが 希望のかけら
ずっと君を探してた 何も出来ないこんな僕だけど
君が涙流す時は 僕が拭ってあげる そう 誓ったんだ
君を 君を 強く抱きしめた 想いが重なるように
降りしきる雪が 二人を祝う夜空に煌く オーナメント
聖者の歌声が 街一杯にひろがる夜
恋人達の溜息 今夜だけは 幸せの証
やっと君に巡り会えた 何もかもが美しく思える
君の瞳をみつめる瞬間 「傍にいるよ」と
心で呟くんだ
君が 君が 教えてくれたね 悲しみも 喜びも
降り積もる雪のように 二人の時間も 沢山重ねよう
ながく ながく 続くこの道は 二人だけの
ホワイトシルクロード
遠くで鳴り響く 鐘の音が 永遠に続けばいい
心から そう願った
君を 君を 強く抱きしめた 想いが重なるように
君が 君が 教えてくれたね 悲しみも 喜びも
ながく ながく 続くこの道は 二人だけの
ホワイトシルクロード
君の 君の 僕にだけくれる その無邪気な笑顔
それが僕にとって 最高のプレゼント
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