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かばん
作詞 spice
僕ら引きずり回したかばん
今じゃとても使えない
”かばん”というか”取っ手”になったから

そう あのかばんは 
友達と分け合って買ったもの
2人で一緒に使ったもの
友達との唯一のつながり
でももう いらない

「その友達はどうしたの」ってよく言われる
「けんかした」といつもの答え
みんなは知らない 嘘だってこと

本当のことなんか言えない
言わない だって
悲しくなるから
けんかのせいで・・・

僕ら引きずり合ったかばん
今じゃもう使わない
”かばん”というか”形見”になったから

ああ この取っ手は
もともとかばんだった
そのときの流行に流されて
友達に買わされたもの
でももう いらない

「取っ手だけ?」ってよく言われる
「半分ずつに分けた」嘘をつく
みんな聞かない 本当のこと

もう嘘なんてつけない
つかない だって
苦しくなるから
自分のせいで・・・

僕ら引きずり回したかばん
今じゃもう使えない
”絆”が”宝”に変わったから

どうして どうして
本当のことをいわないんだ
嘘なんかついてるんだ
もっと明るく生きろよ
友達が言った
そう聞こえた
もういないのに
もう迷わない
もう逃げない
それが僕にとっての

僕ら引きずり回したかばん
今はもう使えない
7つのときに壊したから

いつも離さなかったかばん
昔はもう忘れよう
6年も経って分かった

”絆”は”ここ”にあるから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2009/09/05
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カテゴリ
コメント 小学生のときに友達を亡くした少年が
中学生になって友達の言葉を聞いた
中学生になってやっと分かった

最初は後ろ向きの少年が前に走り出した詩です。
spiceさんの情報











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