荳т荅篏障c激х肴;潟若若с腮帥緇<障鐚
障c激
 人気投票
 コメントを書く

うたまっぷトップへ

こころ
作詞 †+・・奏月・・+†
紅い雫が落ちた。
灰のコンクリートに黒い滲みをつくった。



頬を伝った。
その雫、も同じ、黒い滲みになった。



空を見上げた。
どんよりと低くなった空から、雨が降ってきた。



僕の、髪を濡らして、落ちていった。



傘もなくて、ゆっくり歩いて帰った。



漁る、薬箱。



手に取った錠剤。
いつもの、錠剤。



胃袋に入るだけ、詰め込んだ。
詰め込むだけ詰め込んで、眠った。



狂う、僕。



処置しなかった傷口を紅い血が固めていた。



耳鳴りが五月蠅くて、頭痛が酷くて
音がうまく聞こえなくて
胃袋に違和感があって、吐き気がして
吐くだけ、吐いた。



狂った、僕。


もう、戻れない・・・。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
公開日 2009/12/12
ジャンル
カテゴリ
コメント リスカにOD
†+・・奏月・・+†さんの情報











障cTOP 篏荅鴻若 罩荅罎膣 篏罩荅 遺梢 ≪若c鴻 障c激ゃ潟c若 篆喝ャ糸
罩荅鴻 脂蚊潟 URL脂 恰ソ≫潟 泣ゃゃ ゃ激若激
障c