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「同じ月を見てる」
作詞 2s
低い空 近くにある星
冬の空 どこまでも澄んでた
いつも目を向けない景色さえ
その日はしっかりと覚えている

雨の匂い 遠くの雨雲
穏やかに 姿消す北風
君の目を見ることもできなくて
周りばかりに目を向けていた

言葉に出来ない寂しさ
いつもより強く握った右手
“放したくない”心の底で何かが泣いた
上手い笑顔も作れなかった
何も言えずに別れに近づく
君の口が紡いだ言葉は…

「僕ら同じ月を見てるから」
ただのなぐさめにしか聞こえないのに
頬には何故か涙が伝う
心の引き出しから思い出が零れ
ふと視界に入ったそのときの
懐かしさにただ戸惑う


暗闇で隠されたその顔
小刻みに震えだすその肩
“もう泣かない”そう決めたのは誰だった?
跡残すように握られていた
薬指に指輪を確かめる
その冷たさが涙を誘う…

「僕ら同じ月を見てるから」
ふいに飛び出したのはただの気休め
それさえ今は涙の理由
春風、長い栗色の髪を揺らして
最後の夜に美しさを魅せる
“放したくない”言葉を紡がせようと


2人笑顔を作ろうとした
涙にはもう気づかないフリで
その儚さは優しさで包んで

「僕ら同じ月を見てるから」
よくある言葉では彩り切れないが
君の涙はそれを補った
朝日が昇ることが合図であるように
背を向けて別々の道を往く
すすり泣く声はもう聞こえないことにして

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公開日 2007/03/02
ジャンル
カテゴリ 紊掩
コメント 53作目です。最近なんだかいろんな人に投票いただいています。本当に励みになります。
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