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伝わるといいな。
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作詞 NM |
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いつまでこの自分なんだろう いつになったら救われるの?
誰にも言えないこの自分 今すぐにでも逃げたくて
君を見るたび心が痛い これ以上の苦しみなんて他にない
誰でもいいから 僕の叫びを聞いてくれる人隣にいてほしいよ
君ならなんて言うかな こんな僕の真実を知ったら
いや知ることなんてない 死んでも言いたくなんかない
どっちの方向に進もうか迷うばかりで 決められやしない
君に会えば会うほどこの足は重みを増してく
「君と出会えた僕は不幸だったのかな」 こんな言葉消えてしまえばいい
「人それぞれ愛すべき人がいる」 こんな言葉腐ってしまえばいい
どうして愛したい人を愛せない世の中なんだろう
想いを伝えたい気持ちは ちゃんとここにあるのに
君はすぐ近くにいるのにね
君の言葉 君の笑顔 君の存在 そのすべてが
僕を一時だけ 世界一幸せなやつにしてくれる
いつでも会いたい 今すぐにでも会ってそばにいたい
すべてを捨ててでも君だけを近くで見ていたい
この気持ちは誰にも負けないほどの熱さでも
君はきっとずっとあっちだけを涼しげに見ているんだよね
そんなことずっと前からわかってること
だから弱い僕は この自分を隠して
みんなの知ってる僕だけで 精一杯
君のなるべく近いところにいてやることしかできないんだ
今僕が君にできること よくわかんないけど
僕の思う限りでは それはきっと
本当の気持ちを 無理やり 埋め尽くして
友として温かく心配してあげることなんだろうね
本当の僕を知ることなんかない 知らなくていい
それが僕にとって一番楽な道だとしても
君が傷つくとこなんか見たくない 傷つけなんかさせない
深い傷を負うのは僕だけで十分なんだよ
だってそれは僕自身のせいなんだから
君がもし許してくれるのなら いいと言ってくれるのなら
君の知ってる僕だけでも 君のそばにいさせるよ
走ることを夢みてる あきらめないキレイな君が
通り過ぎるたった一本のさえない木でもいいから
君の1ページに描かれていれば それだけで幸せ
君をさりげなく 笑顔で支えられるといいな
君の知ってる僕でもいい 君の知らない僕でもいい
そんなことどうだっていい 僕の気持ちはずっと変わらないから
せめて伝わるといいな。 君が好きだ、と。 いつかね...
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