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詩素人
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作詞 ざっしゅ |
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「窓の外では雨が音を消して降る
心の中では静寂が刻まれていく
日が差し込んでいる でもまだ少しだけ雨は降りてきている
心の中では静寂が音を立てて崩れ落ちていく
いつの間にか 雨は止んでいた・・・」
こんな詩じゃあ どう頑張っても売れないだろうな
素人な感じ出し過ぎだし
何を言いたいのか解らない
だったら良いのかも
今の自分が何を言いたいのかよく解ってないから
でもそんな話じゃあ 世の中渡っていけないでしょ?
自分を貫ける勇気を持ち合わせるために
ただひたすらにがむしゃらになっていた
それが失敗したって何も関係なかった
恥ずかしいなんて考えは 自分の中にはなかった
いつの間にか
真理に近づいている気がした
まだ梅雨は明けてないけど
でも明日は刻一刻と足音を立てて迫ってくる
まだ準備はできてないけど
でも僕から迎えに行ってみようかなって思う
なぜそうしようとしているのか解らない
それすらも解らない僕がいる。
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