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あなた
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作詞 白板 |
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あなたから もらったもの 全てが残ってる
笑いながら整理して この涙で包み込む
花の香り 海の風 紅葉の色 窓の雪
二人で感じて 二人で見たもの 今は全部僕だけのもの
駅までの道がこんなに長いなんて
あなたがいた頃は気付きもしなっかた
聞えないほど 小さなさよならが いつまでも離れなくて
この両手は あなたの細い その手を忘れられずに
どんな時も 僕の胸に 「強さ」をくれた人
長い夜道も あなたとゆう 灯りを道標に
心の傷なんて消えなくていいから
あなたをずっとこの胸で・・・そう 忘れない
会いたくなって家を出てもあなたは どこにもいない わかってる
だけどせめて あなたと見た 星空を見に行かせて また会える気がするから
振り返らずに生きて行くには まだ 僕は強くはないから
もう少しだけ あなたの笑顔思い出して そうすれば歩けるから 一人でも歩けるから
長くなってごめんね この手紙を置いてくから
雨が降ったら 読んでくれたと 思って歩きだすから・・・
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