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天に太陽
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作詞 さくらい |
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夢路を枕に 眠りつく
異国の地で
怖くなって暗くて 掴む
「君の手」分の空気
温めて焦がした
寒くて丸まった
明日はもう来てしまった
眠り姫の時代から少女は
男をためす
「どこまでやるの」
ヒーローがいつも輝かしいのは
果てない姫の夢を守るから
鏡は自分を 映せない
逆立ちしても
営みはいつでも 虚しくて
世にかなうもの
「私が手を放した」
「覚悟がなかったの」
言い訳はやめだ
寂しいとか嫌いとか嘘なんていうのは
かわいいもの、と笑え
眠り姫の時代から少女は
男をためす
「どこまで、やれるの」
力とか起用とか母性うんぬん
本当はいらないのよ
明日はもう泣くな、と繰り返す
他の男には障らせぬ
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