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君の僕の僕と君
作詞 jam9
いつかどこかで分かっていた
でもそれを受け入れなかったのは
最後まで君を信じていたから

でもそれは僕だけだったみたいだね
君はその刃で
いくつもの思い出を切り裂いた

「さよなら」なんて悲しすぎて言えない
もう君の心には響かなくとも…

僕はまだここにいるよ
いつか結んだ約束の場所
素晴らしすぎる日差しの中
君が涙を流していたなら
僕が拭ってあげるから

白い壁に貼ってあるのは
昔に撮った 二人の笑顔
最後くらいこの笑顔が見たかった

「おかえり」そう言って手を繋げれたなら
これ以上に素晴らしいことはない

僕はまだここにいるよ
いつか結んだ約束の場所
冷たすぎる風雨の中
君が座り込んでいたなら
僕が君の代わりに濡れるから

「ごめんね」君の泣いた顔なんか見たくないよ
笑って 一緒に行こう

そんなことを夢見ている

僕はまだここにいるよ
いつか結んだ約束の場所
素晴らしすぎる日差しの中
君が涙を流していたなら
僕が拭ってあげるから

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公開日 2009/06/16
ジャンル
カテゴリ 紊掩
コメント 失恋の詩。ずっと待っている。置き去りには出来ない。
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