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嘘と本音と
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作詞 ダシマキタマゴ |
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嘘をついたからとそっぽを向いて
横顔の君を見ながら 戸惑って 悲しくて
素敵な言い訳が思いつかないんだ
どうしたら この気持ちを分かって貰えるのだろう
どうしたら… 考える程遠く感じるのは何故?
さようならとはじめましては
簡単に誰でも出来る愛想微笑いだけれど、
ごめんねと 大好きと いう気持ちは
何百回言っても「本当」には伝わらないのかな
少し項垂れた土曜日の夜
嘘をついたからとそっぽを向いて
横顔の君を見ながら 戸惑って 悲しくて
素敵な言い訳が思いつかないんだ
どうしたら 僕の事を信じて貰えるのだろう
どうしたら… 考えてると辛く感じるのは 何故?
さようならとはじめましては
あやふやに誰にも分かる社交辞令だけれど、
許してと、大好きと 言う度ごとに
何百回君は泣きそうな顔をして手を離す
雨で溺れてる月が無い夜
嘘をついたからとそっぽを向いて
横顔の君を見ながら 戸惑って 悲しくて
素敵な言い訳が思いつかないんだ
素敵な本音さえ思いつかないんだ
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