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光溢れる場所を目指して
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作詞 void |
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もう二度と傷つかずにいたいと 閉じた瞼の奥
暗闇は紛い物のやさしさだと 気づきはじめた
新しい悲しみを知ることになっても かまわない
まだ見てない景色に誘う 風の音がする
※正しくなくても 戸惑いながらも 光溢れる場所を目指して
明けない夜なら キミの靴音で 地球を回し 朝を連れ出せ
両手からすり抜け 落ちたものは 幾千の欠片に
さし延べたその指を傷つけて 血を滲ませるけど
失うこと恐れて立ちつくしてたんじゃ 変わらない
守るべきものがある あとは少しの勇気だけ
戦う力で 時間(とき)にしがみつけ キミにしか刻めない証を
焼きつけてしまえ 軋んだ命が 冷たい終わり迎える前に
埃だらけの シャツを払い落としたら
生まれたばかりの オレンジの火の玉
長い影は 昨日までの遠い足あと
無駄なことは一つもないさ
勝ち目がなくても 途方もなくても 未来はまだ誰のものでもない
高く蹴り出した キミの靴音で 地球を回し 明日を連れ出せ
(※repeat)
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