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ヒンミィ -hinmiih-
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作詞 void |
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ヒンミィ どうして 泣いているの
ヒンミィ 高い 屋根の上で
月を見つめては 昨日見つめては
ヒンミィ おいでよ 降りてきてよ
ヒンミィ 春でも 夜は冷える
甘えることさえ 恐れてしまうの?
おかしいね あの日街角で
うなだれて 座る僕のこと
疎まずに 微笑みかけてさ
いつまでも そばにいてくれた
ヒンミィ 僕には 何もなくて
ヒンミィ それでも あの日のよに
君が笑うまで そばにいられるよ
おかしいね やさしい気持ちも
何一つ 知らなかったのに
君の手に 包まれた時に
何もかも 分かった気がした
ヒンミィ 小さな 僕は黒猫
ヒンミィ そろそろ ここにおいで
冷えた手のひらを 暖めにおいで
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