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心の底の音
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作詞 あぱ |
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どんなにキレイに取り繕っても いくら本物に近づけても
結局僕は偽善者でしかなくて
君の瞳が眩し過ぎるから さらに笑顔を巻きつけて
孤独の闇へと引きずり込まれていく
「ココロカラワラウ」ってなんだっけ 前はしてた気がするけど
この手から消えていくのを 掴むことすら煩わしくて
それすらどうせ忘れるから 偽りの涙流すんだ
悲しくなくても涙流せるし 笑顔作るのも簡単なこと
こんな安っぽい仮面 いつか剝がれてしまうだろう
1人鏡の奥 目を腫らせた男を見る 慰めたいけど
自分で精いっぱいだから でも何も頼りたくないからって
「それでいい」「それがいい」って言い聞かせてきたけど
強がりだって気づいていたけど 後戻りできなかった
いくら蔑んでも どんなに格好つけても やっぱり人だから
喜びと寄り添いたくて 人と触れ合いたくて
人を信じたくて
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