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携帯電話
作詞 野那
僕たちを強く繋げてくれたのは
本当に小さくて
手放せない機械
顔と声がなくても
言いたいことが伝わる
優れた電子メッセージ

それが便利すぎて
口で言えないことも簡単に言葉にした
だけどそれが間違いだって
その時に気づくことはない
気づくのは「さよなら」を見てから

ほんの小さな機械なのに
繋がりを深くする力があって
だけどそれも
たった一言で砕けてしまう
縁は切れていないけれど
薄くなった君の存在が
悲しくて仕方がない


所詮はそんな関係だったのか
自分が何をしたのか
「どうして」を何回も繰り返した
だけど君からの返事が返ってこない
封じられる電子文字は
僕の気持ちに不安を産む

簡単ほど悲しいものはないと
君からの別れの言葉で気づく
「さよなら」だって簡単に文字になる
なんて簡単なんだろう
だけど悲しみは簡単に文字化できない

ほんの小さな機械なのに
繋がりを深くする力があって
だけどそれも
たった一言で砕けてしまう
縁は切れていないけれど
薄くなった君の存在が
悲しくて仕方がない


ただの文字なのに
言葉ひとつで涙が出る
僕は文字にも機械にも
感情を入れていた
顔もなく声も聞こえないものなのに
君との繋がりを求めた

ほんの小さな機械なのに
繋がりを深くする力があって
だけどそれも
たった一言で砕けてしまう
縁は切れていないけれど
文字化された「さよなら」が
悲しくて仕方がない

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公開日 2009/05/16
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コメント 自分の実体験を書いてみました。見方によっては恋愛系の歌詞にも見えたりします。
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