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二度目の恋
作詞 黒い白猫
悲しみ染まってるあなたが言いました
世界で一番大切なものを亡くしたのと

無邪気に笑うあなたが見たくて
いろんなこと二人でしたよね
七月の星 十月の月
ずっと一緒だと約束したのに・・・・

私の中であたなは何よりも大きいのに
その瞳は鏡になってくれません
優しく笑うあたなの二度目の出会いは恋なのですか?


そばにいるときは笑ってくれてる
夜中の電話であなたは言いました
儚く消え行く掌の雪に大切なもの思い出した

どんなに悲しくてもあなたは
強くあろうと涙を見せない弱虫
一月の雪 四月の桜
儚いものに思い出重ね

いつの間にか必要としていたのは
あなたじゃなくて私でした
けして私の前では泣くことのない
あなたの雨を止ませたいのに
悲しく笑うあなたの二度目の出会いは恋なのですか?

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公開日 2009/05/01
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コメント 恋から先にいけない二人の恋物語です
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