|
|
|
二度目の恋
|
作詞 黒い白猫 |
|
悲しみ染まってるあなたが言いました
世界で一番大切なものを亡くしたのと
無邪気に笑うあなたが見たくて
いろんなこと二人でしたよね
七月の星 十月の月
ずっと一緒だと約束したのに・・・・
私の中であたなは何よりも大きいのに
その瞳は鏡になってくれません
優しく笑うあたなの二度目の出会いは恋なのですか?
そばにいるときは笑ってくれてる
夜中の電話であなたは言いました
儚く消え行く掌の雪に大切なもの思い出した
どんなに悲しくてもあなたは
強くあろうと涙を見せない弱虫
一月の雪 四月の桜
儚いものに思い出重ね
いつの間にか必要としていたのは
あなたじゃなくて私でした
けして私の前では泣くことのない
あなたの雨を止ませたいのに
悲しく笑うあなたの二度目の出会いは恋なのですか?
|
|
|