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また逢えたなら
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作詞 葉 |
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あなたを忘れられない そっとすりぬけていった右手が愛しいよ
また逢えたなら 嘘でもいいから笑ってみせてよ ねぇ
あの時のあなたそのままでいて
まるで昨日のことのように 思い出すのはあなたとの思い出
虹のようにきれいだけど 触れることのできない七色の世界
あなたがいなくなったあの日から もう三度目の春が来てるんだね
桜は同じように咲いてる あなた以外がそろったあの景色
こんなにも切ないのは あの恋にいみなんてないから?
あなたが最後に見せた 哀しい眼がわたしをまどわしてるよ
あなたを忘れられない そっとすりぬけていった右手が愛しいよ
また逢えたなら 嘘でもいいから笑ってみせてよ
この季節にはいつもだね 無口なあなたが夢に出て来るの
桜の木の下で微笑む あたたかな瞳がそういつの日も
冷たい現実に目覚める 朝がどんなに辛いかなんてやっぱり
あなたが知ってる筈もない いっそこのまま夢に眠ったまま
こんなにも切ないのは あの恋を追いかけるべきだから?
あなたが最後にくれた 贈り物きつく抱き締めるよ
また逢えたなら・・・・ もう一度・・・・
こんなにも愛したのは あなた以外を見られないから?
あなたに最後の詞(ことば) 届いて欲しいたとえ逢えなくても
あなたを忘れない そっとすりぬけていった右手が愛しいよ
また逢えたなら 嘘でもいいから笑ってみせてよ
あなたの幸せだけ そっと風に願いを乗せて歌うよ
また逢えたなら 嘘でもいいから逢えて良かったと言ってよ ねぇ
あの時のあなたそのままでいて
あの時のあなたそのままでいて
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