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真夜中
作詞 ase
余情が走る
この外れそうな右のレンズに
今手にして受信待ちの携帯に
バイトのシフトと
夜明け後のけだるさに
落ち着いた真夜中の核に
泣いた青年の一声が
また雨をひきつれた
私は ひとつ
この目眩ましの真夜中と
一緒に失踪したかった
警告の鐘がうるさい前に
この真夜中と逃亡するつもりでいた
ひえびえする五月の
GW最終日にこう思って
蓋して閉めた絵空事を
夢に見ながら眠りこけた
夜明けは優しいだろうか
夜明けは厳しいだろうか
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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<a href=https://svr0.utamap.com/lyrics.php?num=zk_20970_87307 target=_blank>真夜中 (作詞：ase)</a>
公開日
2009/05/07
ジャンル
篁
カテゴリ
篁
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