|
|
|
メランコリーの先
|
作詞 希 |
|
どれくらい過ぎただろう 分からないままでいいのかなって
今までとこれからなんて さよならしたら見つかるだろう
背中押してくれた君の手は もうここにはないけどさ
まだまだ歩いて行けそうだ 道が続いてく限り
大切って 大事だって 気付くには少し遅くても
大丈夫 まだ行けるって 君の声が聞こえたんだよ
無理だとか ダメだとかって 結局なんの意味もないね
だからほら 走り出そうよ 手を振り払っても
憂鬱になり目を伏せて 二人出逢った意味を探した
今までとこれからなんて さよならしたら見つかるだろう
当たり前がそうじゃなくて 幻なんかも見たりして
だとしてもそれが自分って 分かった時から
大丈夫 もう今は 昔じゃない戻れない
でも今は これからは 気付いた時から始まって
何かが 動かす 僕が求める君の手は
もう今は ここには 触れられないから
この先に、何がある?
知ってる人なんて居るはずもない
それでもいいんだ これからが
僕の生きる道だと思う 君が目指す未来だと思う
|
|
|