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太陽の記憶
作詞 chika.k
形のない少し見える景色に
ピントがぼやけてる
真剣に歩いてるんだけどね
まだまだ遠い中間地点

無理して大股で歩いてみる
結局疲れて逆効果で
調子こくもんじゃないね
またゆっくり歩み出す

失敗して落ち込んでいても
何も変わりはしない世の中

記憶の中の太陽の光には
受け止められない現実
耐えられない真実
雲の上はまた雲があるのさ
涙拭いて さあ行くよ

「また明日には明日の光がある」
絶望から新しい光へ
努力はいつか実るから
無理矢理でも変えるよ

次のドアの鍵が違っていた
また諦めずに探しにいこう

まだ自分なんかに躊躇して
直らないマイナス思考
変えるプラス思考
ふと空に囁いてみるんだ
上向いて 涙我慢

記憶の中の太陽の光には
受け止められない現実
耐えられない真実
雲の上はまた雲があるのさ
涙拭いて さあ行くよ

きっと君にも届くはず
そっと風に乗って…

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公開日 2007/11/02
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コメント 落ち込んでる友達にそっと励まそう。そういう詩を目指して書きました。
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