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天という名の星に
作詞 chika.k
だけどっていつも言い訳してきた
素直に認めなくて誰かのせいにして
何度も苦しいって思い込みしてて
こんなに小さい私に舞い降りてくる

いろんな音に囲まれて鳴っては振り向いて
どんな事でも切り抜けられるってわかった

どこかの君がきっと嫌だって叫んでる
何か送りたい、届けたい、気持ち高まる
同じこの空の下にいるあなたみたいに
何か感じたい、聞かせたい、唄歌いたい

流行に弱くてお金飛んでく一方で
後で後悔していつも押し入れ行きに
畳んでもらったTシャツ何か暖かくて
いつまでたっても変わらない子供心

汗が少し流れたぐらいで熱いのましてきて
すぐ止めてしまう癖に今も困っています

忘れかけてた言葉天から降ってきた
それが嬉しさ、時には悲しみ、喜怒哀楽
一番言われたくないライバルにまで
それが空しさ、ちょっと違う、言い返す

まとまりのないのが取り柄だったかもしれない
いい事なのか悪い事なのか微妙なところだね

いつかの自分にも届いてくれるかな
ふいに言わせて、聞かせて、私の声
君は笑っていつも過ごせてるのかな
ふいに感じさせて、思って、勝手な想像

そしてひとつ大人になるから こつこつと
キラキラ輝いてみせるから あの星みたいに

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公開日 2007/07/07
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コメント 夢への気持ちを全て書いた詩です。誰かわからない君にまでいつの日か届くのだろうか?そんな思いで書きました。
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