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クライアウト・ラプソディ
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| 作詞 NENE |
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夕暮れは涙を誘っては、暮れて
貴方の様だと不意に思いました
それはそれは静かに落ち付きながら
でも心は乱れ
二人が出会うのは夏の手前
すうっと心に入った貴方
でもあなたの見て、考えるものは
確かなものでした
常夏と共にこの恋も終わる
でも何度生まれ変わっても好きになるから
この情景に身をまかして小さな恋を流してゆこう
貴方が見つめるものが確かな様に
この恋も確かだった
秋が早足になって貴方の影が薄くなる
この涙はきっと明日笑顔で居られる為にあるのです
叶わぬ恋だと知っては忘れ
繰り返す日々を嫌ってきました
夕暮れ時がもう早くなってしまって
もうすぐ貴方が見えない
忘れたはずなのに不意にこぼれた
そう貴方が発するたった一言のせいで
この情景に身をまかして小さな恋を流してゆこう
大切にしまって二度と開かぬように
涙で鍵をかけて
秋が来たならもうどうか私を惑わせないで
知らずにいるから 明日笑顔であなたに会う為に今日はこのまま…
貴方に出会ったあの日から何か見つけられた気がする
後悔はしない きっとこの恋も
次の私を作ってく
この情景に身をまかして小さな恋を流してゆこう
貴方が見つめるものが確かな様に
この恋も確かだった
秋が早足になって貴方の影が薄くなる
この涙はきっと明日笑顔で居られる為にあるのです
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