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Doll,,,
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作詞 青霧夜雲 |
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青き薔薇に秘められし 思いはきっと未知だろう
休むことなく・絶え間なく 歌う君は誰なの?
闇に堕ち、光に落ち それはまるで堕天使で
色を失う衣装とともに 私も消えてしまいそう
「あなたの欲しい物は何?」
微笑で聞く私に振り向いて
踊る私に振り向いて
そして淡く囁いて
黒い羽 舞い落ちる 舞い落ちる
何もない どうかぬくもりをください
果てのない遠い空がこんな私を包むのでしょう
赤き薔薇に秘められし 思いはきっと愛だろう
魔法をかけて・気づかないで 甘い香りを放つ君に
愛に堕ち、人に堕ち それはまるで蝶のよう・・・
声を失う君なのに もっと歌ってほしいなんて・・・
「アナタノホシイモノハナニ?」
妖笑で聞く私に振り向いて
踊る私に無理向いて
そして儚く囁いて
黒い羽 舞い落ちる 舞い落ちる
何も得ずさよならは言わないでね
果てのない深き海がこんな私を包むのでしょう
もがいて・なげいて それでも壊れ続けるなら
もう止まらないのだと 私を放
あなたの舞姫にもう私はなれないのだから
カタコトでまるでロボットで美しい声はもう出ない
愛されない私なら必要ない
「ソウデショウ?」
黒い羽 君の許 飛んで行く
真っ白に 染まれば嘘はないのでしょう?
蝶の羽 優しく 儚く
果てのない愛の歌を愛したあなたにもう1度・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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