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「願い事」
作詞 飴色
空に舞い落ちる桃色が
最後の命絶つように
誰かに踏まれて忘れられ
いつの日にか道になる

忙しなく動き出す自然に
夢と憧れを抱いたあの頃の心は
大人になって夢と一緒に
忘れてきてしまいました

空に舞い上がる赤色が
世界を変えて行くけれど
それにも終わりがあって
いつの日にか始まりになる

静かに眠りにつきだす自然など
お構いなしにうるさく騒ぐ人々の
熱を冷ます白が降って来る
誰もが静かに去り際を見送る

そしてそれが始まりになって
そしてそれが終わりになって
そしてそれは永遠だって
誰もが願ってる

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公開日 2009/04/01
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ
コメント 春夏秋冬をイメージした詞です。
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