|
 |
|
未熟な僕の物語
|
作詞 えっくす |
|
思えば僕のコーヒーの趣味が定着したのは
君が「男は紅茶よりコーヒーよ」といったからだっけ
そんなことあの時は思ってもいなくて・・・でも
僕はどっちも好きじゃなかったりして・・・
君に流されて人生まで変わるかと思った
でもそれは単純な妄想に終わったけど
まだまだ若い僕は流されていたようだ
きっと何も知らない無鉄砲な奴だったからさ
思えば僕の会社への怒りがこみ上げたのは
君を僕から奪った野郎がいたからだっけ
つまりあの時は君しか頭に無くて・・・でも
僕はしばらく普通に過ごしてたりして
まだまだ若い僕は馬鹿だったようだ
きっと復讐すれば全て終わると思ってた奴だったからさ
「そんな未熟な僕ですか、いつかは役に立ちます・・・
特技を生かして、精一杯やり遂げます・・・」
まだまだ若い僕は騙されていたようだ
きっと世間を知らない未熟な奴だったからさ
だけれど、もう、僕は流されない、信じない
己の道を真っ直ぐ進めばいいのさ!!
・・・でも、僕は未だに流されることがあったりして・・・
|
|
|