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夜空
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作詞 えっくす |
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あの日 夜空に向け願った事
2人の手を重ねて 同時に言った願いは
叶うことなく今は 1人で夜空を眺めてる
星が輝く夜に 思い出す
「いつまでも一緒にいよう」
その言葉は思い出すだけで 心が痛んで狂う
夜空に願いを この大空に願いを
天高く 見つめて あの星の輝きを
夜空に流れる あの星に願いを
天高く 仰いだ 届かなかった願い
あの日 公園まで走った後
2人の背中合わせ 笑いあったベンチに
今1人で座ると 寂しい隙間に風通る
星の輝く夜に 思いたい
「(いつまでも忘れないよ)」
その想いが誘い出すように 涙が溢れてしまう
闇とは暗くて この大空を染めてる
はざ間から 零れる あの星は輝いて
夜空に輝く 無限の光を
涙越し 仰いだ 寂しさ振り切れない
夜空に願いを この大空に願いを
天高く 見つめて あの星の輝きを
君まで届けと この大空に放った
願いは どこまで 届いているのだろう
夜空に流れる あの星に願いを
「いつかまた 2人が 巡り会えますように・・・」
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