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僕は流される風船のような
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作詞 えっくす |
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流した涙の生ぬるい感触も
遠い昔に忘れた 隠すこと 覚えた
乾いた心と 冷めた眼差しと
目的 彷徨う 行方 どこに向かうのだろう
青い空 流される風船
風の向こう やがて消えてゆく
遠く遠く 未来だけを見つめて
目指すゴール 描いてたはずなのに
寄り道 迷い道 繰り返して 今を彷徨う
この目に映った 灰色 現実が
遠い昔に描いた 夢を覆い尽くす
曇る空 おぼろげに浮く未来
手を伸ばす だけどすり抜ける
青い空 流される風船
風の向こう どこまでも追いかけて
遠く遠く 未来だけを見つめて
目指すゴール 描いてたからこそ
風向き 現実も 受け止めてる だから生きている
今をここで 生きているのだから
目指すゴール 掴みとれるはずだと
寄り道 迷い道 繰り返して 今を生きている
どこまでも彷徨う 今を生きてゆく
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