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明日の先へ
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作詞 えっくす |
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遠い空が僕のすべてを引き付けた
夕日に照らされ 赤く染まる空を
まるで空に 僕のすべて さらけ出すように
街の風はただ切ない
すれ違う人は冷たい
冷えた心温まるなら 雨に打たれても
高い壁に跳ね返されて
泣き出しそうな 心を抱えて
誰のためかも分からない
明日に今日も歩いてる
広い世界 僕がどこまで落ち込んで
二度と前なんて 向けないと思っても
それはとても ささいなこと なのかもしれない
誰のために歩き続け
何のために夢を追うの?
それは誰でもない 自分の道を作るため
厚い雲に覆われている
投げ出しそうな心を抱えて
僕が生きるための道を
今日も明日も歩いてる
一度きりの人生 一人だけの自分
何度もいくつも 壁に跳ね返されて・・・
高い壁に跳ね返されて
泣き出しそうな 心をかかげて
どれくらい泥に濡れても
泣き出しそうな 心を抱える
そうして永久にやってくる
明日に今日も歩いてる
今日も明日も歩き続けて
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