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涙
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作詞 えっくす |
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止まない風に一人うたれてる
悲しみはいつまでも消えはしない
笑いと涙 胸に沁みている
過ぎ去ったものに 何を思う
響きあう魂の誓い 声を上げ 悲しみの叫び
冷たい雨が加わって 誰の悲しみか
分からなくする
涙がもしも空に上るならば この世に悲しみの雨が降る
だから涙は地に消えてゆく 世界に希望の光が差し込む
消えてゆく どこまでも暗く 先に行く友はもう見えず
雨も風も何もかも感じられない この
世界を生きて
果てなく続く未来見据えながら 一歩ずつ歩く 前に進む
だから明日はいつも訪れる 暗さをかき消す朝日が差し込む
涙を止めて 空を見上げてごらん この世は繋がって回っている
一人じゃないと分かったならば 秘めたる希望のすべてにすがって
悲しさと苦しさを 覚えてから
釣り合わないくらいの喜びを
また強くなれた 僕らは悲哀溢れる
世界を生きる
悲しみと苦しみを こらえたから
笑いあう 涙する 人を想う
また強くなれた 止まらぬこの世界を
僕らは生きる
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