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君がいてくれたら
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作詞 真由 |
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君と過ごした日々や時間は 本当に楽しくて幸せな気持ちになれた でもそんな気持ちも 今はもうどこかへいって消えてしまったね だって君がいないないんだから これから一体、僕はどうすればいいのだろう 孤独の闇から救ってくれた君を 「死ぬまで守る」と決めたのに 幸せな気持ち永遠に続くと思っていたのに 何でこんな風になったのだろう もともとこういう運命だったのかな 僕があと 君が先にいくという それにしてはこんな終わり方 残酷すぎるよ あの日からこれからの人生がこわくて不安になった 君がいたらこれからの人生 もっと楽しかったはず お互い「自分を置いてどこにもいかない」って 約束したのに そんな言葉も どこかにいってしまったのかな 冬の冷たい風が遠慮なく僕の体にあたる 君なしの人生なんて考えられない きみなしの人生 生きていく意味をなくした 僕の悲しみを知っているかのように 風はずっと 静かに音をたてて吹いていた
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