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月に浮かぶ空
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| 作詞 そうげつ |
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暗い暗いこの空に
明るく光る月がひとつ
悲しみに嘆く人を包み込むの
そう、私も同じように包まれる
手ハ届カナイ 絶対ニ
光は頬を触れるのに
君がほしいよ、触れたいよ
あぁ、涙さえ照らされて
静かに床を濡らしてく
暗い暗いあの空の
どこかに光る月がひとつ
不安に嘆く人を包み込むの
そう、私も同じように包まれる
声ハ聞コエナイ 絶対ニ
光は唇触れるのに
君がほしいよ、触れたいよ
あぁ、言葉は一つの硝子
音を立てて割れていく
君との距離はコレくらい？
君に私は見えてるの？
あぁ、月明かりさえ眩しくて
あぁ、君が愛おしい
手に入らないと分かっていても
見つめるくらいなら許されるでしょ
何時までも、私を照らしてよ月明かり
空に浮かぶ月をハサミで切り取れたら
君との距離は縮まるのかな
Ａｈ，ぼけた光で私を照らして
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