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Theme of Y(ou)
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| 作詞 oreneko |
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話し方を知らず
歩き方も知らず
漂うように生きた 君は可憐な女の子
優しさはどうして
時に凶器となって
人を傷付けるの 首をかしげた女の子
錆び付いたブランコ
風で揺れた木々が
歌う10月の唄 いつか見た夢のような
懐かしい世界で
わざと迷子になって
そんな虚しさってね 洗っても落とせない
人生はメリーゴーランド 何十回目の回転
楽園に向かってさ 永遠に回ってんだ
人生はメリーゴーランド 3分間でもう閉店
自意識は肥大化 本当無様なもんさ
汚れた肌の下
爛れた皮膚の中
埋め込まれた爆弾 刺激しないように
怯えているのです
情けないぐらいに
そんな虚しさってね 削らずとも尖っている
人生はメリーゴーランド 必死になってもがいて
切なくて死にそうで でも諦めきれないな
人生はメリーゴーランド 繰り返し聞かせて
レコード盤の上 錆びた針で奏でる
生命の証は形になんて出来ない
どんな感情だって 魂に刻まれてる
人生はメリーゴーランド 何十回目の回転
楽園に向かってさ 永遠に回ってんだ
人生はメリーゴーランド 3分間でもう閉店
成長痛は止まない 本当無様なモンスター
青春はメリーゴーランド 制服を脱いだら
守られていたこと 思い知らされてさ
高層ビルの上で 生まれ変わるみたいに
羽ばたく君のこと 僕はただ見つめて いた
確かに君も僕も
そこに居たんだっけな
これはあなたの唄
あなたと僕の唄
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