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A dark shadow
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| 作詞 サラ |
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僕の中に現れた影が 音もなく襲いかかる
痛みよりも孤独に耐えられそうもない
だからもう誰も愛さないと決めた
愛した誰かを失いたくない
こんなに、消えてしまうことが怖いだなんて
思いもしなかったけど
春になれば 大きな湖で
君と二人でボートに乗ろう
春の花が咲いているあの場所へ向かおう
ふたりの思い出の地へ
思えばいつからか君に惹かれていた
冷たくしていたのは
どうせ消えてしまうなら、一人の方がつらくないと思うから
本当は君を愛してしまっていた
愛することで今よりももっと
生きていたいと願うだろう
叶わない願いだと痛いほど分かっているのに
春になれば 花は咲き乱れ
君は桜の下で笑っているのだろうか
隣に僕が居られたら・・・何度もその絵を描いた
たとえ夢のままに終わろうと
それでも君に出会えて良かった
君への愛はずっと変わらないから
愛してる・・・
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