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愛のうた
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作詞 Aくん |
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生きてる間に君という花に
会えてよかったと心から思うよ
一輪だけ輝いて見える
自慢できるほどのかわいい花
摘み取るにはもったいないと
見守るだけしかしなかったけど
君を離したくないと願ってる
僕の心はすき間風の渦
勇気を出し君の元へ
行くのにどれくらいかかったかな?
君のために真っ直ぐなうたを
つたない言葉でごめんねと
心から思うけど伝えたいの
僕の正直なこの気持ちを
寒い日だけど少し我慢して
すぐに終わらせてあげるから
だから僕の大好きという気持ちを
受け止めてほしいんだ
他の誰かと話してるのを見て
嫉妬している僕がいた
こんな気持ちは久しぶりだな
いや過去よりすごいのかもしれない
目を合わせるのも少し怖くて
僕から離れてしまってたけど
勇気を出して今 君の元へ
向かっているよ 自転車こいで
たった一言言うだけなのに
こんなに胸の鼓動が大きくなるの
君だけに唄う真っ直ぐなうた
伝わるかなって少し不安だ
でもこんなにも君のことが
好き過ぎてたまらないんだよ
君を前に足が震えて
今にも倒れてしまいそうだけど
それでも君は聞いてくれていた
真面目な顔で聞いてくれた
好きだという言葉を
大切に大切に
唄っていくんだ
つたない言葉の愛のうたを
聞いた君はあとで電話すると
言って振り返って行ってしまったね
どうなるんだろう?そう思っていると
電話がかかり君が唄う
うたは僕が唄った歌詞
そして「ありがとう、大好きです」と
君は僕に言ってくれました
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