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二人だけの扉
作詞 Aくん
君たち二人はいつ、どうやって
出会ったか覚えてるかい?
あの時はまだ赤の他人、ただ
仕事場が同じだった

いくつもの季節が過ぎて行って
たくさん仲良くなって
周りの人から見ればすぐに
恋人に見えていた

すぐに噂になって
困惑したかもしれないけど
二人はずっとお似合いだった
きっとこれからも

二人ともこれからはずっと
同じ道を同じ歩幅で進む
ともに支えあい荒波を乗り越えて
二人だけの扉開いてください

二人だけにある、思い出は
楽しいことばっかりですか?
きっとケンカもいっぱいした、ただ
下らない理由だけで

顔も合わせたくないと
思ったことはいっぱいあるでしょ
それでも今は手を取ってきた
そしてこれからも

これからは二人だけの道
手探りになって諦めたくなっても
それを拒んで地面を踏みしめて
明日への道を歩んでください

花はもう咲いている
誰にも摘むことができない花が
雨風に吹かれても
決して折れない強い花が

今まで支えてくれた人たちに
感謝の言葉を忘れないでください
二人がこうしていられるのは
影で支えた人がいっぱいいるから

そうして二人は明るい未来へ
同じ道を同じ歩幅で進む
ともに支えて荒波を乗り越えて
二人だけの扉開いてください

明日への道を歩んでください

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公開日 2009/02/19
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コメント 結婚式場を通りかかるとちょうど式を挙げてました。マジで幸せそうでした。そんな二人に贈りますみたいなノリだけで書き上げてしまった、そんな作品ですが、結婚式にはちょうどいいかもね。あ、友達目線としてはね。ちなみに結婚式場で式を挙げた人たちには面識ありません。
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