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ハツコイ
作詞 Akira Kulume
「おかしな子」としてあたしは育ってきた
そうよあたしは「おかしな子」
自他共に認めてる

普通と言われるよりはマシと思ってきた
ずっとあたしは一人だった
貴方に会うまでは

貴方は始めてあたしに話しかけてくれた人
あたしの暗かった世界に光が差した

貴方に会ってからはあたしも普通の女の子になろうとした
でも無理だった

そうこうしてるうちに
貴方は他の人の方へと行ってしまった

元々貴方には手が届かないと分かってた
けれどもっと届かなくなってしまった

また元に戻っただけだと言い聞かせられなくて
悲しみがあたしを貫いた

貴方への幼い恋心は届かず
結局普通の、
あたしよりも女の子らしくて可愛い女の子に

貴方を奪われた

貴方はあたしに話しかけてくれなくなった

気まぐれに優しさを振り撒かないで
あたしはこんなにつらい思いをしてるのよ

学校に行きたくない
あの子を見たらあたし何するか分からない

あたしは貴方に手が届けばと思ってた
無理なのに…


貴方を好きになってしまったから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2009/09/07
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ 紊掩
コメント うーん・・・
私が「おかしな子」なので孤独感が出てる気がする
Akira Kulumeさんの情報











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