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陽だまりの詩
作詞 FELLOW
おとずれた平和に 「甘え」という名の信頼
大事なのはそれを この手で守ることなのに
あなたの愛はねぇ 陽だまりのように淡く
伸びていくその木の陰に 気付けなかった

いつもこうして 手をつないだり
あの日のベンチで交わしたキス
忘れないよ…

何度も見たその笑顔 何度も聞いたその声
おさえきれない想いは 悲しいの 悔しいの
太陽隠す木さえ 私だった

慣れすぎてだれた 互いのせいにしあっていた
大事なのは逃げずに 向き合うことなのに
プライドというのか 「気付いてほしい」とワガママ
冷たくなっていく心に 知らぬふりをした

あなたのために 少し広めの部屋
なのに最近は独りぼっちで
広すぎるわ…

何度も見たその笑顔 何度も聞いたその声
おさえきれない想いは 悲しいの 悔しいの
太陽隠す木さえ 私だった

何度も見たその笑顔 何度も聞いたその声
おさえきれない想いは 悲しいの 悔しいの
太陽隠す木さえ 私だった
最後に見せた泣き顔 最後に聞いたその声
おさえきれない想いが ほほの上 伝った
太陽翳らす雲が 私だった

陽だまりはそこにあった
たしかに…

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公開日 2010/01/07
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カテゴリ 紊掩
コメント 太陽隠す木さえ 私だった
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