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残像
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| 作詞 FELLOW |
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通りすぎる 僕たちの残像
走り続けたせいか ずっとブレっぱなし
家路へと急ぐ 君の肩を止め
終わるあてのない 旅へと道連れ
心配だったよ 君が本当に
笑ってくれるかどうか
でも君はわらってくれたね
かなり遠く来たね ここまで長かったね
たどった道筋は 遠回りばかりで
弱音を吐いた ときはいつも君は
落ち込む肩を ふるいたたせてくれた
ありがとういつも 連れ出すのは僕なのに
結局 最後は君に
すくわれてばかりだね
「まちがいだらけでもいい それでも胸を張ることが 人間としての生き方」
通りすぎる 僕たちの残像
走り続けたせいで ずっとブレっぱなし
行き先は絞り切れず ピンボケのままさ
それでもいいじゃないか 逆光が美しければ
夕日の落ちる直前の マジックアワーに撮った
肩を組み交わす僕たち 誰よりもわらっていた
心配だったよ 君が本当に
笑ってくれるかどうか
でも君はわらってくれたね
ありがとう
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